会社情報

トップメッセージ

代表取締役社長
三橋 誠

誠心誠意お客様の期待に応えるという
普遍的な真理は変えず
次の新しい100年へ向けて邁進します

ポチッとボタンを押すだけで、品物が届く時代になってきました。しかし、一般消費財と違いテヅカの扱う生産財はカタログや画面だけでは商品の選定が出来ず、材料、機械の性能、最終製品の精度など、様々な打ち合わせをクリアして初めて商売に繋がります。そこには長年の知識や経験の積み重ねと、時代に即した新製品の情報と膨大な在庫が必要であり、また、作り手、使い手、売り手に信頼関係が無ければ長く安定したお取引は出来ません。まるで現在のEコマースの発展とは正反対の様ではありますが、世界のトップレベルにまで登り詰めた日本の製造業を、陰から支える機械工具流通の一役をテヅカは担ってきました。

テヅカはもうすぐ創業110周年を迎えようとしていますが、長い歴史の中でいつも順風満帆に成長してきた訳では有りません。戦争、大震災、大不況などで商売の火が潰えそうになった時もありましたが、その度にチームメンバー達の機転と頑張りで幾多の危機を乗り越えてきました。その根本にあるのが経営信条である「誠心誠意」であり、一見さんや飛び込みの営業ではなく顔の見える固定したお客様に、如何に常に役立つ商社であるかが問われ続けています。

テヅカはいつも"変えてはいけないもの"、"変えていかなければいけないもの"をはっきり区別し、今まで商売を続けてきました。"変えてはいけないもの"は「経営倫理、経営哲学」であり、どのような苦しい時にも「一人だけ儲かるのではなく、三方皆良しとする。」「常に状況を見て正しい判断を行う。」「自分の立場をわきまえ、責任ある行動をとる。」などの基本的な考えは創業当時から変えていません。また"変えていかなければいけないもの"は経営の手法で有り、時代と技術の発展に合わせて常に最先端であるよう、変化しながら現在に至っています。例えば営業所の地方展開は60年近く前の昭和36年から、コンピュータオンラインによる物流システムは30年前の昭和63年から、又日本の自動車産業の米国への工場移転に合わせた米国子会社設立は28年前の平成2年に、そして国際標準化時代を迎え機械工具業界の先陣を切ってISO9001の取得が20年近く前の平成11年と、機械工具業界ではいつも最先端を目指しています。「古い歴史に支えられた新しい経営」を実践し、機械工具業界の中でこれからも生き残っていくために、テヅカはいつもお客様の要望に対して高感度に反応し、適切に対応することを求められています。その為には会社だけでなく、そこで働くチームメンバー一人ひとりの成長と質の向上を追求し、機械工具業界に無ければならないオンリーワンの流通商社に成る事を目指していきます。

これからも機械工具の卸専門商社として、常に時代の先端にいられるよう社内改革を行い、皆様方のご要望に100%答えられるサービス体制を目指して、全社一丸となって日々努力していきますので、今後とも変わらぬご支援、ご鞭撻を宜しくお願いいたします。