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トップメッセージ

誠心誠意を尽くし、
誰からも信頼される企業を目指して

昨年テヅカは創業110周年を迎え、これから200年企業に向かってまた一歩一歩階段を上り始めたその矢先、正に第三次世界大戦で有りませんが、世界共通の敵として「新型コロナウィルス」が現れ、テヅカのみならず世界経済全体に大きな痛手を与えています。テヅカの110年と言う歴史の中にも、1923年「大正大震災」に始まり、1930年代「世界大恐慌」、1940年代「第二次世界大戦」、1950年代「なべ底景気」、1970年代から1980年代初め「オイルショック」、1980年代後半「円高不況」、1992年「バブルの崩壊」、2001年「ITバブル崩壊」、2008年「リーマンショック」、2011年「東日本大震災」、2012年よりの「日中貿易摩擦」、2018年「米中貿易摩擦」など、幾多の不況を経験しましたが、その度にチームメンバー達が集まり、絞り出したアイデアと団結力で乗り切ってきました。しかしながら、今回の敵「新型コロナウィルス」は今までの不況とは異なり、人と人との距離を隔て、相対での対応を否定しています。実際に人と会う、話す、聞く、相談する、その場に行って見る、触る、体験する(味わう、匂いを嗅ぐ)などは人間の大事な五感であり、ITのバーチャル機能がどれほど進歩しても、この人間の感覚には遠く及びません。ただ、現在は「新型コロナウィルス」にその機会を全て奪われて、家に籠る生活だけでは人間の感知能力が弱まり、連帯も協力も、明日への夢も、今は断たれようとしています。

それでもテヅカは未来を諦めているわけでは有りません。この「新型コロナウィルス」との戦いは、今までの戦争の様に人類同士の争いから、人類として共通の敵に挑む戦いになっています。相手の爆弾から体を守る防空頭巾がマスクへと変わり、避難する防空壕が家にはなっていますが、自らが戦場において防御を固めていれば、この新たな敵を打ち破る「対処薬」と「ワクチン」と言う新兵器が出来るのもそれほど先の事では有りません。そうなれば、世界経済は「新型コロナウィルス」に因って「失われた3カ月」を、猛烈な勢いで回復させようとするでしょう。発展途上国や先進国の自動車需要が全く無くなった訳ではなく、スマートフォンも5Gもこれから普及する市場は沢山残っています。それらの生産には日本の製造業が世界をリードする立場にあり、安定した品質と競争力のある日本製品は、国内の製造業のみならず世界中の一流メーカーにとっては欠かすことの出来ない存在になっています。資源の無い日本の成長を支えるのは間違いなく製造業で有り、その製造業を支える日本の機械工具業界の一員であるテヅカは、これからも優秀で信頼できる機械工具を安定提供していきます。そしてその時には、テヅカの最大の財産であるチームメンバーの様々な蓄積された機械工具の知識が、再び生かされる時が来ると思っています。

毎年テヅカは活動テーマを作っていますが、2020年は「個々の進化で顧客に貢献、チームテヅカ」としました。テレワーク、Web会議など今世代はデジタル化が加速しており、それに合わせてテヅカもそのチームメンバーも進化していかなければなりません。テヅカの伝統である「誠心誠意」、「三位一体(販売店、テヅカ、メーカー)の営業推進」なども忘れることなく、「新型コロナウィルス」の影響で「人と人との接点」が少なくなりがちな世の中に、テヅカはそのネットワークの中で人間関係や、情報、そして製品知識を有機的に繋げて、これからもサービスを提供していこうと思っています。

テヅカは昔からベテランを大事にして、元気であれば一生働く職場を提供し続けていますが、今年もテヅカには6名の新たなチームメンバーが加わってくれました。若手からベテランまでそれぞれが自分の今出来るベストを発揮し、変えてはならないテヅカの哲学を守りながら、個々も進化して活気ある職場づくりに頑張っていきたいと思います。皆さんも是非テヅカのチームメンバーとして入社され、プロの機械工具商社マンとして、プロの知識を身に付け、プロの売り方で、家族に、会社に、社会に貢献出来るように、一緒に仕事に取り組んでもらいたいと思っています。

私もこの110年間のテヅカの歴史の一部を担い、又次の世代に繋いでいくと言う役目に責任を感じながら、これからも経営に全力であたっていきます。

2020年4月吉日

代表取締役社長三橋 誠

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